TUKURUの家づくり

ヒアリングからご提案まで

5つの安心

心地よさのひみつ

「家族のために、環境のために安心から生まれるやさしい心地よさ」をテーマに自然との調和、安心をつくるための自然素材を使用していきます。
また、外力に強い構造を確保し、ご家族の暮らしに合わせた間取りをご提案しております。

1.安心をつくる。

住む人の体を癒す、自然素材
蜜蝋ワックス

自然から採れる天然のワックス。体や環境に優しいだけでなく、撥水性の良さや仕上がりの美しさも魅力のひとつです。

蜜蝋ワックス
炭化コルク

湿度の調節、吸音、防虫効果、耐久性もあり、燃えにくい万能な断熱材です。天然樹脂成分のみで焼結されたコルクです。

炭化コルク
オスモカラー

植物油と植物ワックスを主とする塗料安全性についても各国の規格をクリア。木を内から保護して、汚れにくいので子供向けの部屋にも安心です。

オスモカラー

古来から使用されている桧は耐朽性・耐水性に優れ、香りがよく、化学薬品処理をしていないものを使用しています。

桧
珪藻土

天井や壁に仕上げ材として使われる珪藻土。湿度調節から空気中の化学物質、有害成分の吸着・脱臭・防火・保温に効果があります。

珪藻土

保湿性・保温性に優れている杉。その質感はさらっとしていて暖かみを感じさせる、優しい肌触りの天然素材です。

杉

2.バランス良くつくる。

外力に強い構造

バランスの良い家をつくるためには間取りも重要になります。広い空間をつくるためには、ただ間仕切りを取り去ってしまえば良いというものではありません。プランニングの段階から最適な架構を目指し、プランと構造の両方からアプローチし、そして十分な検討があってこそなのです。構造は、木造軸組・基礎・地盤の大きな3つの要素があり、それらが大切な役割を果たしています。そしてそれらがうまく調和することで、様々な外力[積雪・地震・台風など]を時に和らげ、時に逃がして、家を守っています。

軸組

良質な畿内産材で組み上げられた構造躯体は、その強さは言うまでもなく、見た目も非常に美しく、また自然木ならではの優しく爽やかな香りがします。

基礎

鉄筋コンクリート造のベタ基礎を採用しています。
基礎の立ち上がり巾は150mm、ベース部の厚さは150mm、地面からの高さはGL+400mmです。鉄筋はJIS規格で定められたものを縦横200mmピッチで施工しています。

地盤

着工前の全ての建物で入念な地盤調査[スウェーデン式サウンディング試験]を実施し、地盤データを収集。改良工事の要・不要を的確に判断します。地盤調査により軟弱な地盤と判定された場合には、最も一般的な戸建住宅の地盤改良である「柱状改良」、「表層改良」等の地盤の状況に適した地盤改良工事をおこないます。

3.家族の絆をつくる。

暮らしに合わせた間取り

それぞれのライフスタイルに合わせて空間を一体につくる。例えば階段は1・2階をつなぐ位置に。吹き抜けは開放感を演出するだけでなく、お互いの気配が感じられ家族のつながりが自然と育まれていきます。
子供の成長による変化に合わせて区画できるスペースをつくる。親との同居や子供が巣立った後のために、部屋を転用できるよう考えていく。
住まい手に合った家づくりのために、私たちは常にお客様の側からお客様と一緒に家をつくっています。建築だけに留まらず、引き渡し後もずっと末永くお客様の暮らしをサポートしていきます。

ヒアリングからご提案まで

5つの安心

心地よさのひみつ